株式会社日宣

生活者を「コミュニティ」=人と人の“小さなつながり”として捉え、そのパワーを起点に、企…

株式会社日宣

生活者を「コミュニティ」=人と人の“小さなつながり”として捉え、そのパワーを起点に、企業のマーケティングや社会の課題を解決していく。 日宣は、そんなサービスやモデルを、広告会社のDNAをもとに生み出すことで、世の中の“グッド”に貢献することを目指す会社です。

マガジン

  • 世帯研究所

    「世帯」という小さなつながり=コミュニティの単位に着目した研究所。世帯の新たな課題の発見と解決について、さまざまな世帯や識者のみなさんと共に考え、シェアしていきます。

  • コミュニティマーケティングラボ

    日宣のマーケティングメソッドやコミュニティビジネスなどの研究活動や、事例紹介を定期的にご紹介いたします。

  • pacoma 暮らしのコミュニティ

    「Pacoma」は全国のホームセンターで設置・配布されているペーパーマガジンを軸に、WEBマガジン / SNSを展開する暮らしメディアです。自らの暮らしを自らの手でつくり、工夫し、楽しみたい生活者と、それを応援する流通や企業とのつながりをプロデュースします。

記事一覧

“世帯の個人化”によって変わる家事の捉え方

一緒に暮らす世帯であっても個々の価値観を持ち、尊重し合いながら生活する時代。多様化社会を背景に、世帯の形も変化のさなかにあるのではないでしょうか。世帯研究所では…

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多様化社会の波は家庭内にも。 “個人化する世帯”の理想カタチとは?

個々の生き方を追求し、互いを認め合う。多様化社会の波は、世帯のあり方も変容させつつあります。世帯研究所では、“世帯の個人化”をひとつの重要な変化と考え、さまざま…

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「世帯研究所」はじめました

世帯を「最小のコミュニティ」として捉え、そのいまどきの課題を発見・発明・言語化し、 解決のアイデアを共創型で生み出していく研究所です。 広告会社・日宣による世帯…

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“世帯の個人化”によって変わる家事の捉え方

“世帯の個人化”によって変わる家事の捉え方

一緒に暮らす世帯であっても個々の価値観を持ち、尊重し合いながら生活する時代。多様化社会を背景に、世帯の形も変化のさなかにあるのではないでしょうか。世帯研究所では、世帯内に起きている変化を“世帯の個人化”と捉え、その影響を考察。家事代行サービスを営む(株)ワンズコピーの佐和田久美さんをお招きし、家事から見える今どき世帯について探ってみます。
〈聞き手・世帯研究所 岩岡明愛〉

家事外注派の世帯が増加

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多様化社会の波は家庭内にも。
“個人化する世帯”の理想カタチとは?

多様化社会の波は家庭内にも。 “個人化する世帯”の理想カタチとは?

個々の生き方を追求し、互いを認め合う。多様化社会の波は、世帯のあり方も変容させつつあります。世帯研究所では、“世帯の個人化”をひとつの重要な変化と考え、さまざまな影響を考察。個人化した世帯が結束するにはどうするべきか、ホームオーガナイザーの吉島智美さんとお話しました。
〈聞き手・世帯研究所 古川彩子〉

個人化?それとも放任主義?
世帯のカタチは、部屋にあらわれる世帯研究所・古川(以下、古川):

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「世帯研究所」はじめました

「世帯研究所」はじめました

世帯を「最小のコミュニティ」として捉え、そのいまどきの課題を発見・発明・言語化し、 解決のアイデアを共創型で生み出していく研究所です。

広告会社・日宣による世帯研究プロジェクト

世帯研究所は、日宣という広告会社が運営する研究所です。
日宣は、「コミュニティ発想」というフィロソフィーを掲げています。生活者をマスでも個人でもなく「コミュニティ」として捉える発想をクリエイティビティの起点にして、さま

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