株式会社日宣

生活者を「コミュニティ」=人と人の“小さなつながり”として捉え、そのパワーを起点に、企…

株式会社日宣

生活者を「コミュニティ」=人と人の“小さなつながり”として捉え、そのパワーを起点に、企業のマーケティングや社会の課題を解決していく。 日宣は、そんなサービスやモデルを、広告会社のDNAをもとに生み出すことで、世の中の“グッド”に貢献することを目指す会社です。

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記事一覧

価値観の差をどう埋める?今どき世帯と介護

現役世代の人口減や核家族化、“世帯の個人化”が進む現在において、介護に対する考えや捉え方は変化しつつあります。今どき世帯と要介護者の間に生まれる“価値観の違い”…

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世帯というチームで乗り越える!“今どき世帯”と防災

災害大国・日本で暮らす上で、防災は無視できないもの。“世帯の個人化”がすすむ今どき世帯では、防災の意識や対策はどのように変化してきているのでしょうか?危機管理ア…

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世帯内の家事シェア過渡期。「掃除」にあらわれる課題とは?

家事シェアが進んだ現代。「掃除も分担しているよ!」という世帯でも、どこかでモヤモヤを感じていませんか? そんな今どき世帯の掃除をテーマに、「お掃除オーガナイザー…

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“世帯の個人化”によって変わる家事の捉え方

一緒に暮らす世帯であっても個々の価値観を持ち、尊重し合いながら生活する時代。多様化社会を背景に、世帯の形も変化のさなかにあるのではないでしょうか。世帯研究所では…

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多様化社会の波は家庭内にも。 “個人化する世帯”の理想カタチとは?

個々の生き方を追求し、互いを認め合う。多様化社会の波は、世帯のあり方も変容させつつあります。世帯研究所では、“世帯の個人化”をひとつの重要な変化と考え、さまざま…

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「世帯研究所」はじめました

世帯を「最小のコミュニティ」として捉え、そのいまどきの課題を発見・発明・言語化し、 解決のアイデアを共創型で生み出していく研究所です。 広告会社・日宣による世帯…

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価値観の差をどう埋める?今どき世帯と介護

価値観の差をどう埋める?今どき世帯と介護

現役世代の人口減や核家族化、“世帯の個人化”が進む現在において、介護に対する考えや捉え方は変化しつつあります。今どき世帯と要介護者の間に生まれる“価値観の違い”はどのように埋めていくべきなのでしょうか。今回は、「LIFULL介護」編集長・小菅さんと介護から見える今どき世帯について語りました。〈聞き手・世帯研究所 岩岡明愛〉

昔と今、変わりつつある介護の意識世帯研究所・岩岡(以下、岩岡):
最近は

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世帯というチームで乗り越える!“今どき世帯”と防災

世帯というチームで乗り越える!“今どき世帯”と防災

災害大国・日本で暮らす上で、防災は無視できないもの。“世帯の個人化”がすすむ今どき世帯では、防災の意識や対策はどのように変化してきているのでしょうか?危機管理アドバイザーの国崎さんと、今どき世帯と防災のあり方について考えました。
〈聞き手・世帯研究所 古川彩子〉

備えや心得は世帯で異なる!「おうちDEキャンプ」でシミュレーション世帯研究所・古川(以下、古川):
大地震に夏場の水害など、自然災害に

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世帯内の家事シェア過渡期。「掃除」にあらわれる課題とは?

世帯内の家事シェア過渡期。「掃除」にあらわれる課題とは?

家事シェアが進んだ現代。「掃除も分担しているよ!」という世帯でも、どこかでモヤモヤを感じていませんか? そんな今どき世帯の掃除をテーマに、「お掃除オーガナイザー®」の木村由依さんと一緒に考えてみました。
〈聞き手・世帯研究所 飛川亮〉

掃除ができない世帯が
増えている?世帯研究所・飛川(以下、飛川):
木村さんは、掃除と片付けのプロとしてたくさんのお宅をきれいにしていますよね。並行してお掃除のレ

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“世帯の個人化”によって変わる家事の捉え方

“世帯の個人化”によって変わる家事の捉え方

一緒に暮らす世帯であっても個々の価値観を持ち、尊重し合いながら生活する時代。多様化社会を背景に、世帯の形も変化のさなかにあるのではないでしょうか。世帯研究所では、世帯内に起きている変化を“世帯の個人化”と捉え、その影響を考察。家事代行サービスを営む(株)ワンズコピーの佐和田久美さんをお招きし、家事から見える今どき世帯について探ってみます。
〈聞き手・世帯研究所 岩岡明愛〉

家事外注派の世帯が増加

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多様化社会の波は家庭内にも。
“個人化する世帯”の理想カタチとは?

多様化社会の波は家庭内にも。 “個人化する世帯”の理想カタチとは?

個々の生き方を追求し、互いを認め合う。多様化社会の波は、世帯のあり方も変容させつつあります。世帯研究所では、“世帯の個人化”をひとつの重要な変化と考え、さまざまな影響を考察。個人化した世帯が結束するにはどうするべきか、ホームオーガナイザーの吉島智美さんとお話しました。
〈聞き手・世帯研究所 古川彩子〉

個人化?それとも放任主義?
世帯のカタチは、部屋にあらわれる世帯研究所・古川(以下、古川):

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「世帯研究所」はじめました

「世帯研究所」はじめました

世帯を「最小のコミュニティ」として捉え、そのいまどきの課題を発見・発明・言語化し、 解決のアイデアを共創型で生み出していく研究所です。

広告会社・日宣による世帯研究プロジェクト

世帯研究所は、日宣という広告会社が運営する研究所です。
日宣は、「コミュニティ発想」というフィロソフィーを掲げています。生活者をマスでも個人でもなく「コミュニティ」として捉える発想をクリエイティビティの起点にして、さま

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