株式会社日宣

生活者を「コミュニティ」=人と人の“小さなつながり”として捉え、そのパワーを起点に、企…

株式会社日宣

生活者を「コミュニティ」=人と人の“小さなつながり”として捉え、そのパワーを起点に、企業のマーケティングや社会の課題を解決していく。 日宣は、そんなサービスやモデルを、広告会社のDNAをもとに生み出すことで、世の中の“グッド”に貢献することを目指す会社です。

マガジン

  • コミュニティマーケティングラボ

    日宣のマーケティングメソッドやコミュニティビジネスなどの研究活動や、事例紹介を定期的にご紹介いたします。

  • 世帯研究所

    「世帯」という小さなつながり=コミュニティの単位に着目した研究所。世帯の新たな課題の発見と解決について、さまざまな世帯や識者のみなさんと共に考え、シェアしていきます。

  • pacoma 暮らしのコミュニティ

    「Pacoma」は全国のホームセンターで設置・配布されているペーパーマガジンを軸に、WEBマガジン / SNSを展開する暮らしメディアです。自らの暮らしを自らの手でつくり、工夫し、楽しみたい生活者と、それを応援する流通や企業とのつながりをプロデュースします。

コミュニティマーケティングラボ

日宣のマーケティングメソッドやコミュニティビジネスなどの研究活動や、事例紹介を定期的にご紹介いたします。

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  • 13本

アクティブサポートとは?SNSの情報到達度が向上!

アクティブサポートとは、企業が情報をSNS上で積極的に利用・運営し、顧客とのコミュニケーションを強化する手法です。この手法により迅速かつ個別対応で顧客満足度を向上させ、エンゲージメント(ENG)やユーザー生成コンテンツ(UGC)を促進します。日宣ではクライアントご支援の一環としてアクティブサポートを積極的に活用し、その効果が実証されています。詳細はホームページからお問い合わせください。 本記事では、アクティブサポートの概要から必要性や日宣で行っている手法や実例についてご説明

コミュニティマーケティングを攻略するポイントとは?事例を解説!

近年、マーケティング手法が多様化し、新たな手法として「コミュニティマーケティング」を導入する企業が増加しています。コニュニティマーケティングは、ユーザーや商品、企業のファンを味方につけることができる手法として日宣でも力を入れています。 本記事では、コミュニティマーケティングについて、攻略するためにどうすればよいのか、日宣で取り組んだ事例を交えながら、解説します。 1.コミュニティーマーケティングが注目されている理由趣味嗜好が多様化し、SNSが発達している現代には、従来のマス

今最も注目されているファンベースマーケティングとは?SNSを用いた話題のマーケティングを紹介

近年、SNSを開くと、無料で商品をプレゼントしていたり、割引クーポンを配布するキャンペーンをよく目にしませんか。実は、今注目のマーケティング手法であるファンベースマーケティングの一環なのです。ファンベースマーケティングは多くのブランドで活用されており、多くの結果を残しています。この記事では、ファンベースマーケティングがどんなものなのか、そして、どうすればファンベースマーケティングを使って大きなインパクトを生み出せるのかについて解説していきます。 1.ファンベースマーケティン

SNSマーケティングの仕事内容とは?営業視点で成功事例を解説

インターネットやSNSが普及した近年、年齢や性別にかかわらず誰でもブランドや商品に対して世界中に発信することが容易になり、商品やサービスを提供する企業もユーザーの声を簡単に直接目にすることが出来るようになりました。つまり、これまでメディアが集約して発信してきた情報をインフルエンサーに限らず個人単位で発信できる世の中になったのです。そうしたユーザーの反応を活用したマーケティングを、日宣では「ファンベースドマーケティング(以下FBM)」と呼んでいます。 日宣は、X(旧Twitte

世帯研究所

「世帯」という小さなつながり=コミュニティの単位に着目した研究所。世帯の新たな課題の発見と解決について、さまざまな世帯や識者のみなさんと共に考え、シェアしていきます。

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「脱・日常時間」消費が、暮らしの栄養剤

幼い2人の子どもの育児と仕事に奔走するM.Yさん。ご主人は単身赴任中で、実家の手助けを借りつつも忙しい毎日。年に2回の家族旅行と趣味の歌舞伎鑑賞は、いうなれば「脱・日常」。家族の日常を支える栄養剤ともいえる世帯消費のあり方について、お話を聞きました。 ▼今回お話を聞いた方 日々の生活は、完全に子育て中心 わが家は、夫が単身赴任中。別々の生活も3年目に入りました。家族会議の結果、上の子が小学校に入学するタイミングで私の地元の金沢に一軒家を購入。今は私と子ども2人の家族3人で

【世帯消費】おとな世代は”つながり消費“が家族を支える

息子さんは自立しもうすぐ結婚、娘さんも社会人になり、子育てはひと段落したものの、仕事と家事、実父の介護にと時間や行動範囲に制限があるN.Yさん。休みの日には、近場でのレジャーを家族で楽しんだり、リフレッシュのためひとりの時間にポイ活にいそしんでいるそう。そこには家族を結ぶ「つながり消費」の形が読み取れました。おとな世代における家族のつながりと消費のあり方についてお聞きしました。 ▼今回お話を聞いた方 仕事に家事、そして介護…。時間と行動に制限のある生活 子育てがひと段落し

【世帯消費】大切なものを後回しにしないための、”日常ととのえ消費”

世帯研究所が注目する、「世帯消費」=世帯を円滑に運営するために行われているさまざまな消費。 共働きで子育て中のS.Yさんは、まさに働き盛りの30代。仕事に家事に育児にと多忙な毎日。せわしく過ぎ去っていく日々の中で、家族にとって大切なことを見失わないよう、立ち止まって考える時間を創るための「ととのえ消費」が存在していました。 ▼今回お話を聞いた方 働き盛りの30代。とにかく時間が足りない! 30代は、特に忙しい時期だと思うんですよね。仕事では責任が増えて働き盛り、一方で家庭

「世帯研究所」はじめました

世帯を「最小のコミュニティ」として捉え、そのいまどきの課題を発見・発明・言語化し、 解決のアイデアを共創型で生み出していく研究所です。 広告会社・日宣による世帯研究プロジェクト 世帯研究所は、日宣という広告会社が運営する研究所です。 日宣は、「コミュニティ発想」というフィロソフィーを掲げています。生活者をマスでも個人でもなく「コミュニティ」として捉える発想をクリエイティビティの起点にして、さまざまなステークホルダーと価値を共創していくことを目指しています。 そして、コミュ

pacoma 暮らしのコミュニティ

「Pacoma」は全国のホームセンターで設置・配布されているペーパーマガジンを軸に、WEBマガジン / SNSを展開する暮らしメディアです。自らの暮らしを自らの手でつくり、工夫し、楽しみたい生活者と、それを応援する流通や企業とのつながりをプロデュースします。

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