上場企業のIR記事を配信するnote公式マガジンです。noteを活用し積極的にIR情報を発信する、本マガジン参加企業のIR記事をまとめています。
日宣のマーケティングメソッドやコミュニティビジネスなどの研究活動や、事例紹介を定期的にご紹介いたします。
決算情報やその補足説明、事業の内容等、IRに関する情報をわかりやすくお届けいたします。
「世帯」という小さなつながり=コミュニティの単位に着目した研究所。世帯の新たな課題の発見と解決について、さまざまな世帯や識者のみなさんと共に考え、シェアしていきます。
近年、SNSを開くと、無料で商品をプレゼントしていたり、割引クーポンを配布するキャンペーンをよく目にしませんか。実は、今注目のマーケティング手法であるファンベースマーケティングの一環なのです。ファンベースマーケティングは多くのブランドで活用されており、多くの結果を残しています。この記事では、ファンベースマーケティングがどんなものなのか、そして、どうすればファンベースマーケティングを使って大きなインパクトを生み出せるのかについて解説していきます。 1.ファンベースマーケティン
近年、顧客とのつながりを深め、持続的な成長を支える「ファンマーケティング」が注目されています。企業は製品やサービスを提供するだけでなく、顧客との関係性を重視し、熱心な支持者、すなわち「ファン」へと育成する戦略を模索しています。本記事では、トライバルメディアハウス高橋遼氏の著書『ファーストフォロワー』(2024年)にて紹介されている、メルカリとYAMAPの事例を抜粋し、どのようにファンマーケティングを実践し、成功を収めているのかをご紹介します。 メルカリの事例 日本最大級
もはやエンターテイメント業界にとどまらず、各種メディアで見ない日がない「推し」「推し活」という言葉。企業のマーケティングにおいても消費者に対してブランドのファンとしてのロイヤリティを醸成する「ファンマーケティング」がバズワードとなっていることからもわかるように、いま市場の消費行動は従来のものとは異なる形に変化しつつある。本記事はそのあらましを緻密に示した決定版といえる、中山敦雄著『推しエコノミー 仮想一等地が変えるエンタメの未来』の要約を通じて推し活/エンタメの経済規模やその
みなさま、こんにちは。 株式会社日宣(証券コード6543)IR担当です。 1月14日(火)に2025年2月期 第3四半期決算を発表いたしました。 関連資料はこちらです。 ・決算短信 営業利益は前年同期比55.7%の増益 第3四半期累計の売上高は、前年同期比+4.4%の4,054百万円となりました。ウェブサイトリニューアル等の大型案件の納品もあり、業績が好調に推移しました。当社ではサービスを提供する業界を①放送・通信業界、②住まい・暮らし業界、③医療・健康業界、④その他業
みなさま、こんにちは。 株式会社日宣(証券コード6543)IR担当です。 早いもので、今年も残すところ短くなってまいりました。少し間が空いてしまいましたが、11月度の活動状況についてご報告いたします。 ■今月のトピックス 今月のトピックスは以下の3点です。 1.自治体新電力会社「久喜新電力株式会社」設立 2.宣伝会議サミット2024(冬)オンラインへの登壇 3.Pacoma事業の譲渡 1. 自治体新電力会社「久喜新電力株式会社」設立(11/21) 当社グループ会社の
みなさま、こんにちは。 株式会社日宣(証券コード6543)IR担当です。 2024年10月17日(木)に開催しました当社2025年2月期第2四半期決算説明会につきまして、「ログミーFinance」にて書き起こし記事が公開されましたので、お知らせいたします。 書き起こし記事はこちら 当社では、株式時価総額をはじめとする企業価値向上を目的として、積極的なIR活動施策を展開しております。書き起こし記事の配信により、投資家のみなさまとの接点がこれまで以上に増加し、情報格差の是正や
みなさま、こんにちは。 株式会社日宣(証券コード6543)IR担当です。 10月17日(木)に2025年2月期 第2四半期決算説明会を開催しました。 後日、ログミーファイナンスにて書き起こし資料を配信する予定ですが、それに先立ち、要点をコンパクトにまとめましたので、ご一読いただければと思います。 関連資料はこちらです。 ・決算説明会資料 ・スマホ向けサマリー ↓今回からスマホ向けサマリーを作成しております↓ M&Aと飲食チェーン向け事業の好調が増収に寄与 売上高は、前